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工事保険の代理店選びで注意すること

工事保険に加入するなら「建設業界の事情に精通している担当者」を見つけることが大切です。
たとえば、建設業界には二重、三重の請負構造が生じていることから、労災保険の加入には「どのような契約内容にすべきか?」を厳密にチェックする必要が出てきます。

また、建設工事保険や組立保険などは「貴社がどのような工事を行っているか」を考えた上で、どの保険が必要なのかを検討する必要が出てきます。
このような建設業界と工事保険に特有の事情を理解してくれる担当者ならば、安心して相談をすることができますね。
そして、工事保険というのは「契約を結ぶこと」が大事なのではなく、「万が一の場合に、必要な補償を受けること」のほうがよほど大事です。
そのためには「この保険で得られる補償は何か?」ということ、逆に「得られない補償は何か?」を明らかにしてくれる担当者のほうが、誠意があると言えます。

保険への加入を急がせたり、軽々しく「これで、どんな事故が起こっても大丈夫ですよ!」というような担当者は警戒した方が良いでしょう。
「対応できないことがある」ということ自体は、決して悪いことではないのです。
「何に対応できないのか」が明らかになれば、その分の補償をどうやって得るのか(他の保険商品を活用する、特約をつける、預貯金などでカバーする等)を考えることができます。
そのためにも、「現実」をはっきりと言ってくれる担当者・代理店のほうが、信頼できると言えます。

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