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工事保険の保険料

工事保険の保険料の決まり方は、まず「個別契約方式」「総括契約方式(包括契約方式)」のどちらの契約をしているかで、算定方法が変わってきます。
個別契約方式の場合は、対象工事ごとに保険料を支払うことになり、保険金額は請負金額が上限となります。
一工事ごとに保険料が計算されることになりますので、複数の工事を行っているときは保険料がそれだけかさみますし、工事の数や請負金額などが少額の場合には、保険料の支払金額が少なくなるということもあります。

総括契約方式を選んだ場合は、前年度の対象工事に関する売上高・完成工事高をもとに保険料が計算されます。
保険料の支払い額が毎月一定になりますので、収支計画などが比較的立てやすいと言えるでしょう。
また、無事故だった期間が長くなればなるほど、保険料が割引される仕組みもあります。

逆に、事故件数が多い顧客は保険料が増える可能性や、保険契約の更新そのものを謝絶されるという可能性もあります。
そのため、保険期間中に保険金を請求するかどうかということも含めて、保険代理店の人に相談に乗ってもらいながら、決めると良いでしょう。

保険に加入しているからといって、事故をいくら起こしてもいいという姿勢になるのではなく、事故を起こさないように、注意を払うようにすることが、保険料を抑えることや保険契約を継続できることにも、つながっていくのです。

そして保険を更新する際には、貴社の業務内容や経営規模などに変化がないかをチェックし、保険内容を十分なものにしておくようにしましょう。

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