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組立保険

組立保険が対象とする工事は、ビルや住宅などの建物の内外装工事、付帯設備の工事、プラント建設における設備の工事、機械や機械設備・装置などの据え付け工事・組立工事などです。


このような工事を行っている期間中に、何らかの不測の事態が発生した場合に、「保険の目的」に生じた損害を復旧するための費用を、補償してくれる保険です。
組立保険の目的としては、次のようなものがあります。
●工事の目的物となる機械、設備、装置、鋼構造物およびその材料
●据え付け工事、組立工事などを遂行するために必要な次のもの
・仮枠、足場、電気配線、配管、電話・伝令設備、照明設備類などの工事用仮設物
・現場事務所、宿舎、倉庫などの工事用仮設建物(建物に収容の什器、備品を含む)


基本的には「組立工事の現場」で発生した事故についての補償を受けられるのが組立保険 ですが、正当な理由(工事現場で作業用のスペースが確保できない、など)があって、材料の保管、製作、加工などを行う場所を、工事現場から離れた場所に設けているときには、それらの作業を行った場所を、工事現場とみなして、保険の適用を受けることができます。

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貴社が請け負っている業務の内容を把握して、組立保険が必要かどうかをしっかり検討しましょう。


なお、保険の目的に含まれないものとして建設用機械(クレーンなど)や、器具類、工事用動力設備などが挙げられますが、昨今はこういった機器の盗難が相次いでいます。


そのため、これらの補償をどのように得るのか、保管体制をどうするのかを検討する必要も出てくるでしょう。

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