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特約とは?

工事保険だけではなく、あらゆる保険というのは「主契約」と「特約」で成り立っています。
主契約とは、保険内容のベースとなる部分、土台の部分を指すものであり、特約とはオプション部分、土台にプラスして必要な補償を得るための部分です。

主契約だけでは必要な補償が得られないという場合、特約をつけて補償の範囲を広げることができます。
ただし、その分だけ保険料が高くなりますので「貴社にとって必要ならば特約を付ける」「必要でない特約はつけない」という考えが必要になります。
たとえば、建設工事保険の主契約とは、保険の目的(建設中のビル、住宅等)に、突発的で不測の事態によって生じた損害を補償するというものです。

しかし、工事現場で起こる事故というのは「工事中の建物に損害が生じる」という事故ばかりではなく、たとえば通行人や近隣の人々に被害を及ぼしてしまうというケースもあります。
そのような場合には、法律上の損害賠償責任が生じる場合があり、それによって損害賠償金を支払わなければならない、という可能性もあります。

そのような場合に備えて賠償責任保険に加入しておくという方法もありますし、建設工事保険に「損害賠償責任担保特約」をつけておくという方法があります。
特約には、このほかにも生産物特約、施設所有管理者特約、労働災害担保特約などがあり、保険会社ごとに発売している特約が異なります。
加入前に保険全体の組み立て方を考えて、必要な特約を選びましょう。

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